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Rikaの生き様

生き様と言う程見事な物でもない

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疲れてるRikaです。

あ~、どっこいしょ。

ここ最近休む時間が・・・あるんだが、休みきれない感じです。
お陰で無気力状態。
とにかく休んで体力温存・・・みたいな。体がオートでそっちを選択してしまう。

ま、無理しても潰れるのは目に見えてるんで、体の希望を優先させますけどね。うん。


仕事内容が変わって、覚える事が・・・覚えきれねぇorz
ま、これは私の頭が悪いのがいけない。一発で覚えるほど天才じゃないのはわかってる。
何度かやってくうちに覚えるしか無いとわかってるんで、切り替えていきます。
月に一度体調を崩す日も近いので、どうあっても体がダルくなるのは仕方ない。

頭を休ませる事を優先させてるもんで、小説の構成も一時中断中です。
ちょっとずつはやってますけどね。ここ数日は、そんなに進んでない。
先日までは楽しい楽しい言ってやってたんですけどねぇ・・・。

無気力状態からエンジンかけていこうと思ったものの、登場キャラがどいつもこいつも頭いいやつばっかりだから、(特にルーファウスとかルーファウスとかルーファウスとか)、愛が憎しみに変わりそう。
でも好きだ、ルーファウス。
でも、もうちょっと馬鹿でいてほしかったルーファウス。
頭休ませられないよルーファウス。
オフィシャルで馬鹿になってくれないかな、ルーファウス。
熱望しちゃうよルーファウス。
オッペケペーなルーファウス。

・・・見たくねえな・・・。


まぁ、ルーファウスはこの際どうでもいいんだけども。
とにかく休息らしい休息が欲しいよ。






金、土は、姉によるオッペケペーで大忙しだったし。
日曜日は日曜日で、昼まで寝てようと思ったのに、近所の家のクソ・・・いや、お子様達が騒いでいらっしゃるし。

うちの飼い犬と飼い猫を見に、土曜、日曜と来ていたんだがね。
猫は子供嫌いだし、犬は家族以外だと危険。
正直、ガ・・・お子様達の顔つきを見る限り、「・・・人の言う事ききそうに無い顔・・・っつーか、目ぇしてやがるな」と思いながら、あんまり気が進まなかったが、近所付き合いもあるんで、猫を子供に貸したのが土曜日。
勿論猫は即行で子供から逃げた。そんな事だろうと思った。

んで、飼い犬なんだが、最近年なもんで、目も耳も大分悪い。
しかし、以前は家族以外が近づいたら吠える犬だった。家の前を人が歩くだけでも吠える、近づこうものなら間違いなく噛み付く。前科もある。
なので勿論鎖に繋いである。
そんな犬だったので、最初に母が近づくなと注意していたわけなんだが・・・。

何処の世界にも鳥頭のガキはいるものである。

夕方、ゴッド姉&etcが近所の御通夜へ送って行こうと車を出したんだが・・・・犬の前に、何かいた。

ゴッド姉が驚いて声を上げる。現実から目を離したいながらも見てみると、我が家の飼い犬に触ってる近所のク・・・お子様。

G姉「Rika、あれ注意しなくていいの?!」

そう言われたものの、既に車は出している。

Rika「知らん。噛まれたら自業自得だ。最初、既に母上が触るなって注意してある聞かない奴が悪い。放っておけ」

放し飼いにしていたならともかく、鎖に繋いでいる犬に、注意されたにも関わらずそれを無視して近づいた馬鹿の責任を負う気など、私には更々無い。
そもそも、既に犬の年齢で100歳近いウチの犬には、皮膚を噛んで血を流させるだけのアゴの力は既に無い。
食事はご飯を牛乳でふやかしたものに、缶のドッグフードを入れている。
ビタワンとか、半生とかのカリカリしたご飯は、既に食べれない。

まぁ、子供だから、ちょっと吠えられて、軽くアグッっとやられただけでも「噛まれた」と大騒ぎするのだろうが・・・。

そうなっても、注意されてるのに近づいた子供の自業自得。

放置を決定し、姉達を通夜に送り届けて戻ってくると・・・・子供はまだ犬に触っていた。

よくあの犬が触る事を許したものだ・・・と、既にヨボヨボの元狂犬に関心してしまった。
まぁ、目が殆ど見えてない上に、耳も殆ど聞こえていないからだろうが。
飼い犬にも関心したが、同時に関心したのは、未だ犬を触っている子供である。
私が家を出るとき、車の中から見られていた事を知ってるだろうに(こっち見てたし)、未だ触っているその根性。流石脳が発育最中の子供である(別に貶してるんじゃない。事実だ)。

普通、人様の家に行って「ダメ」と言われた事をして、それを見つかったとわかったら、ビビッってやめるもんだと思うがな。
小学校低学年でも「無礼・失礼」というものの意味はわかると思うんだが(言葉は知らなくても)。
どう見ても、低学年っつーより、中学年か高学年だったが。

それとも、「見つかったけど、何も言われないから、やってもいいんだ」とでも思ったのだろうか。
まぁ、そういう思考に行っても不思議は無いな。子供だし。子供だから通じる事だが(大人になってそんな理屈こねたらただの阿呆だ)
そういう理屈で来るなら、こちらも先ほど注意しなかったという非を詫びるのが当然だ。だからと言って、注意を聞かなかった事まで許しはしないが。

とりあえず、まだ噛まれていなかった事は理解できたので、車を降りて注意をしに行った。

Rika「犬、噛むから触らないで~」

と、結構かったるそうにではあったが(だって午後からずっとすぐ上の姉の髪のセットやってたんだよ)、普段より高めの声で、割かし優しく言ったんですけどね?

子供「噛まないよー?」

現時点ではだろ。見りゃ分かるっつんだよ。
っつか、家主が「ダメ」つってんのに触り続けんな。マジで責任持たねえぞ。お前の母ちゃんと婆ちゃんが出てきても突っ撥ねるぞゴラ・・・。

Rika「うん、でもね、その子、もう目殆ど見えないし、耳も聞こえないからなんだわ。もし家族じゃないって分かったら噛まれちゃうから」

子供「・・・・・」

さぁ皆さん。私の前には、まるで意地悪されたような顔で私を見る子供がおります。

まぁ、そうだろうな。お前さんの視点からすれば、そうだろうよ。
でもこちとら万が一の時の責任っていうものを、どう足掻いても拭わなきゃならないわけだ。
既に飾り状態の犬歯しかない犬だが、事が起きた場合は、問題は怪我の程度じゃなくて「噛まれたという事実」が重要視されるんだよ。そういうもんなんだ昨今の世の中の仕組みってのは。
わかんねえか?わかんねえだろうな。子供だもんな。仕方ねえよな。

でもだからって、「じゃあ触っていいよ」って言うわきゃねぇんだよ。
お前さんを泣かせるのと、形だけであれ怪我をさせるの。どっちを選ぶかつったら誰だって泣かせるほうを選ぶだろうよ。

血よりも涙の方が重いなんて仰々しいプライド持つ奴は、世界中探しても一握りだ。
その中で、そのプライドが犬に触る事に対してである奴なんか、相当稀だしな。
少なくとも、あどけなさしか映さないお前さんの瞳に、それは見えねえよ。

名残惜しそうに犬から手を離す子供に、ヨシヨシと内心思いつつ、さぁどうしようかと考えたRikaさん。

そういやぁ、さっき別のお子様がうちの飼い猫を苛め・・・否、子供なりに可愛がってたな。
まぁ、可愛がると言っても、猫が逃げて隅に逃げたから、それを辛抱強く観察していたに過ぎないが。

Rika「○○さんの家のお孫さんだよね?ほかの男の子達、表玄関で猫見てたよ?行ってみたら?」

途端、「猫!?」と言って、一目散に表玄関を目指した子供。

犠牲になった猫には申し訳ないが、犬に噛まれて騒がれるより、猫に引っかかれて騒がれる方が被害は少ない。
嫌なら容赦なくガリガリに引っかいて血塗れにしていいぞ、飼い猫・・・。と、決して口にしちゃアカン事を心の中で思いつつ、RIKAさんは家に戻ったわけです。

で、玄関に人様の家の子がいから、自室に引っ込む事も出来ず、仕方なく茶の間でテレビを見てた。
久しぶりに2時間以上テレビみた。

その間、玄関では子供が静かに騒いでおる。
猫が騒がしいの嫌いな生き物だって、よく知ってるんだね。
「おいでー、おいでー」と、微笑ましいぐらい静かに呼んでいた。

ま、「来い」つって来る猫じゃないけどな、ウチの猫。
そのうち、誰かが玄関を開けた拍子に猫が逃走。
子供たちも家に戻っていったわけなんだが・・・・。

Rika「そろそろ部屋に戻るかな・・・」
子供「ごめんくださーい。猫みせてくださーい」


・・・戻れなかった。
仕方ねえなぁ・・・まぁ、今日だけだしなぁ~・・・と思い、近くをウロついてた猫を捕獲。
玄関をあけてみると、子供たちの御婆様までいらっしゃる。まぁ、御婆様がご近所さんだからなんだがね。

しかし、先ほどの子供との触れ合いがよほど嫌だったのか、猫は逃げようと必死。
『おいおい・・・まぁ仕方ねぇけど、顔ぐらい見せて・・・・いや、そんなに嫌なら無理しなくていいが』
と思っている間に、猫は私の背中に乗ってしまうし。(無理強いしたくないから逃げれるように適当に抱きかかえてたら、背中に逃げた)

御婆様が「ほら、アンタら騒ぐから、猫が『嫌だ』って言ってるよ」と言って、子供たちを連れ帰ってくれた。
流石、昔何匹も猫飼ってただけあるわ。

で、疲れに疲れた土曜日は終り、日曜日。
1週間の疲れをとる日である。

今日は午後までぐっすり寝よう。

そう思って惰眠を貪ってた私の耳に、犬の名を呼ぶ子供の声。


『・・・まさか、また懲りずに来たんじゃねえだろうな?』

昨日注意したので、流石にそれは無いだろうと思っていると、声は家の別の方へ移動。
浅い眠りを長時間楽しみたい私は、何でもいいから静かにしてくれと思っていたのだが、子供にそんな事が通じるわけがない。

とにかく寝よう。今日は休もうと思って布団を被っていると・・・


ドスドスドスドス!!

「猫~~!猫~~!こっちこ~い」

家の中を歩く、子供の足音。

従兄弟の息子の足音は、もっと静かで軽やかである。
また、声も全然違う。

子供たちを家の中に上げるような人物といえば、1人しかいない。
すぐ上の姉だ。


安眠妨害・・・しないでくれ・・・。
とはいえ、子供達を勝手に暴走させるより、姉が見ていてくれた方がまだ安心である。


そう思いつつ、部屋の外・家の外の物音で、寝るに寝れない時間を過ごす事2時間。
諦めて起きたRikaさんは、PCつけて、メールチェック。
部屋の外では子供の声やら足音が聞こえてて、慣れない人間が妥協する理由無く突然生活の絶対的テリトリーに入ってくるのが苦手なRikaさんは、寝起きという事も相俟ってテンション最悪です。
うん、便所にすら行かないほど最悪。

聞こえる声も
子供「猫~!あ、2階行った!」
姉上「あ、上には上がらないで」

とか、姉が猫を探しに階段を昇って少しした後、上から聞こえてきた

姉上「あー!上来ちゃダメだってば!」
という言葉の後に、ドスドスと数段階段を降りる音。

うるせぇ・・・。
寝れねぇ・・・。

人ん家上がって、勝手に行くなつった場所行こうとすんじゃねえよク・・・お子様が。
どういう教育してるんだ、と、親が恥をかくのを分っていない年頃ですね。

というか、子供だからといって易々と家に上げるウチの姉の教育をしなおした方がいいんだろうか。
っつか、いくら婆さんの家のご近所さんで、昨日来ても大丈夫だったからって、殆ど見ず知らずの人の家にホイホイ上がっちゃダメだろ子供達よ。もし異常者が住んでたら確実に命が無いぞ。
あの子達、これから先、大丈夫なのか?


で、昼頃になって漸く辺りが静かになったので、Rikaさん部屋から出てきた。
外から犬の名前を呼ぶ子供の声が聞こえるが、昨日なら「面倒くせぇけど様子見てみるか。近づきすぎなら注意しなきゃな」と思っただろう。
でも機嫌が悪い時に出た心の声は「・・・消えろ」である。
「いっそ噛まれろ」と、どちらが酷いかと考えてしまうが、どっちもどっちだろう。

とりあえず、姉の声がしたので、まだ監督していると判断したRikaさんは、テンション最悪のまま再びPCに向かいましたよ。
以前読んでて、連載途中だった小説サイトが更新してないか見に行ったり、フラフラフラフラ。

とても自分の小説に手をつける精神的体力は無かった。


日曜日なのに、変に疲れた。
っつか、土曜日から疲れた。

ご近所さんの孫つったって、赤の他人の子供も同然だからな。
やっぱ、従兄弟の子供達が来るのとは全然違うわ。あの子達は、流石にもう慣れたし。

疲れた。
疲れたよ。

昨日も昨日で、普通に仕事して疲れたし。


何か・・・

何か・・・


休みてぇ・・・。
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プロフィール
HN:
Rika
年齢:
40
HP:
性別:
女性
誕生日:
1984/01/15
職業:
主婦
趣味:
放心
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