楽しいなぁ

ここ暫く、７夢の続きを書くに辺り、ノートを作っておりました。
Rikaです。

これからの構想を、一旦全部整理したかったのですが、これまで使ってたノート（写真右上青いやつ）が残り少なくなってきたので、先日から新しいノートを使う事にしました（写真中央）
まだ全体の５分の１の部分しか取り掛かっていなくて、その中の７割ぐらいしか出来てないのですが、やっぱりノートに書くと整理しやすいですね。

ＰＣでメモれば、確かに時間は短縮できますが、手書きの方が頭に入りますし、その分脳内生理もしやすい。
考えてる項目が、頭を使わなきゃならない人達の箇所なのですが、流石に私は同等の脳味噌はもってませんからねぇ。
どうしようかと、コッソリ思いつつ、基本の現状把握と行動に付随するメリット・デメリット・打開策等を整理したに過ぎませんが、良い感じに道が見えてきた感じです。
まぁ、必要なのは物語中の「現実」ですし、「現実」に「制限」はつきものですからね。
それは、空想にある自由ではなく、「その世界」という「現実」です。
だからその「制限」の中で、「目的」を達成する為に必要な「現状把握」は、かなり････うむ（￣ー￣）

作業が進むにつれ、ノートも埋まっていって、それに比例して物語の先が形作られていく。
楽しいです。

楽しいけど、筆圧濃いから、ちょっと手首が･･･(苦笑）
なので今日はノート作業を控え目に、ネットをフラフラしております。
今日から仕事内容が変わったので、そっちへの集中を優先してるんですが、ノート書きが良いリフレッシュになってます。

ま、誘惑に負けやすい性格なので、そのリフレッシュに力を入れすぎて、仕事を疎かにしないよう気を引き締めねばなりませんが(笑）

しかし、ノートを埋めてくのは楽しい。
人が動く＝世界が動く＝他の人間が動く。
項目を一つ一つ埋めていく度、他のキャラクターも動きを見せてくれて、書くのが楽しみで仕方ありません。

とはいえ、まだ５分の１の７割しか出来ていないので、ノートを作り終えて小説を書き始めるにはまだまだ時間がかかりそうですが(苦笑）

更新の目処が立たない現状を考えると、一旦サイトを停止した方が良いのでは？と思ってしまうのですが、そうすると「サイト停止」＝「小説も停止」となりそうで。

オリジナルの小説の方も、早めにノートを作るに越した事は無いのですが、７夢の方へ良い感じに集中出来てる今は、やらない方がよいのかもしれないと思い、保留中です。
まぁ、多分７夢に詰まってきたら、オリジナルの方に手をつけて気分転換すると思うので。


新しくしたノートは、整理整頓と、今後確認する際の事を考えて作っているので、全体的にスッキリって感じにしてます。
前のノートは結構ゴシャゴシャ書いてて、何処に何を書いたかわからない状態でした。
確認しようと思って開いても、内容がよく思い出せなかったり、何処に書いたか探してるうちに頭のスイッチが切れてしまったりしていたので･･･。
私の場合は、ざっと書いて埋めていくノートより、学校のノートのように順を追って作っていく方があってるんだなぁ･･･と感じました。
あと、割りと綺麗に書いていかなきゃダメってわかりました。

ま、だからと言って、ひらめきとか、予備イベントとか、アクシデントの案までキッチリ整理して書きはしませんけどね。
思いついたときに整理とか気にしたら、考えがどっかいってしまう。

メモ用ノートと、ストーリー構成用ノート、整理･確認・復習用ノート。
私にはこの３冊が必要らしいです。

整理・確認・復習用ノートは、初期段階ではあえて全部エンピツ書きにする事にしました。
後で付け加える文章や、項目は、色ペンで書き込めば、最初はどうだったかが分かりやすいので。

ま、ノートの予備は先日100均で買ってきてあるので、大丈夫だべ。

紙の上にシャーペンを走らせたり、消しゴムをかけたりしていると、ちょっと学生時代に戻った気分になります。
殆ど勉強しない学生でしたけどね。
しかも１０年ぐらい前になるんだよなぁ･･････････・・・・・・年くったな･･･自分･･･。
まぁ、生きてりゃ年くうのは当たり前だが。


真新しいノートを開く瞬間の、ちょっとワクワクする気持ちは、何時までたっても変わらないものですね（´ェ｀）
勉強のノートが文字で埋まっていく時は、「Ｙの奴、授業中なのに堂々真剣にジャンプ（しかもイチゴ１００％のページ）読んでやがる」とか、「斜め前の席にいるＴ君、背がデカいから邪魔で黒板見えねえ」とか、か、「今日のＹ先生は一段とワキが臭い」とか、「Ｏ先生、授業中にスカートの尻が張り裂けて破れたって噂マジなのかな」とか、「Ａ先生、また新世界の扉（ズボンのチャック）開いてねえか？」とか、授業に関係無い事をチラチラ考えたりしてましたが、小説のノートが埋まっていくのは、友達との交換日記が埋まっていった時の感覚に似ています。

ん？
ああ、やってたよ、友達と交換日記。
私だって女子中学生だったり女子高校生だった時代はあったんですよ。ハイ。
男相手の交換日記じゃなくて悪かったな。
色気のない青春だったんですよ。

私は友情に青春を見出してたからいいんだ！！