Rikaの生き様
生き様と言う程見事な物でもない
鍋の中身に驚いたRikaです。
こんばんは。
今日の晩御飯はミートソーススパゲッティでした。
作ったの私。
トマトが旬・・・ってか、ご近所さんに貰ったイタリアントマトがまだ残ってたので、そのメニューになった。
ま、畑からも普通のトマトもってきたが。
そうそう、今日は手首が痛くて仕事にならんので、3時くらいに早退して病院いってきた。
膝と足は前にやったが、手首の水を抜いたのは初めてでしたい。
先生は手首への注射は痛いとか言っていたが、そんなに痛くはなかった。
むしろ針が刺さった瞬間だけ。
まぁ、アレだよ。
注射とか筋肉痛とか言ってもさ、整理痛に比べれば痒い程度だよ。
全然問題ない。
で、帰る頃には頭の中での晩ご飯メニューはスパゲッティに確定なので、帰りに近所のコンビニで600円ぐらいの安い赤ワインをかっていった。
アレだよ。料理用。
まさかミートソースに日本酒入れるわけにいかんべさ。
せっかくトマトから作るのだから・・・と、ウキウキで買ったわけです。
帰ってから、早速準備。
タマネギ微塵切りにしてたんですが・・・・目が!目がぁぁ!!
切れにくい包丁使っていたらしく、目は出る鼻は出るの大惨事だったよ。一人で。
二つ使ったものの、一つは丁度返って来た母にやってもらい、私は近所の会館まで香典届けに逃げた。
帰ってきたら、まな板の上には母が作った綺麗な微塵切り。
年季が違うと痛いくらい感じた。
母が農作業に出かけたので、セコセコ鍋でタマネギ炒めて挽肉入れて。
順番わかんなかったんで、試しに少しワイン入れたら、その瞬間鍋の中がジュワ!!
「ゔお゙ぉい!?べっくらこいたぞぉ゙ぉ゙!!」
結構熱あったんだな~とか思いながら、ミキサーでペースト状にし、裏ごししたトマトエキスを投入。
塩・コショウ・コンソメ・ケチャップ・ソース・おまけに味の素少々を入れてグラグラ煮る事山の如し。
トマトがミキサーで潰したんで、結構空気入ってて上のほうに泡が浮いてた。
まぁ、気にせずそのままグラグラ煮る事山の如しだったんですが、もういちどワイン投入。
ブシュワァァァァァァ!!
私「ひぃぃいいい!!?」
投入した途端沸き返る鍋。
濛々と上がる湯気。
鍋に浮かぶ紫色の泡(ワイン)
ポ・・・ポイズンクッキングー!!!?
先程まで足の親指ほどの大きさの泡が浮いて沸騰してた鍋の中が、途端に親指の爪程の泡を大量に浮かべて沸騰しはじめる。
ワインを入れただけなのに、一体どういう事なのか。
混乱する私は、ただ激しく煮えたぎる鍋に蓋をし、隙間から御玉で中を混ぜ続ける。
一体どういう事なのか。
ミートソースに赤ワインはいけなかったのか。
一体どんな化学反応が起きたというのか。
鍋が大人しくなったのを見計らい、ゆっくりと蓋を外す私。
味見をしてみるが、おかしな味などなにもしない。
まぁ、いつも食べてる缶詰のミートソースのような味はしないが、トマトが美味いじゃないですか。
しかし、先程の『ブシュァァァ!」は一体なんだったのか?
首を傾げる私は、喉が渇いたので先程鍋に入れたワインをグラスに入れて口付ける。
Rikaの口内:シュワァアアア・・・・
スパークリングワインかよ。
どうりでブシュワァァいうはずだよ。
ってか、炭酸入り料理に使ってよかったのか?
まぁ、よくわかんないけど、美味しく出来たからいいや。
多分このワインは母が飲む用になって、私は新しい料理用買ってくると思うがね。
いや、ホント・・・リアルポイズンクッキングしたかと思って、ホント焦った。
その後姉が帰ってきて、小事件起きたが、真実はカオスという事で黙秘する。
言っておくが、別にヴィンセントを拾ってきたとかそんなドリームじゃない。
今週のジャンプはツナ表紙で、カラーページにはザンザスとスクアーロとディーノがババンと出てたが・・・。
ちょ、ザンザスはカッコイイからまだ良いとして・・・
スクアーロ!?
あんた何か目線とオーラが変態くさいわよ!?
・・・・前髪?前髪長くなったのが・・・ダメだよアンタ!ちょ、十年後つったらお前もう三十路前だろぉ!?その前髪・・・その前髪今すぐ切れや!パッツンにしてもいいから切れやほんと!!だって・・・おまっ・・・私にはウェンツ鬼太郎が「かくれんぼで放置され・・・早十年・・・」って風に見えるんだよ!
それじゃなけりゃアレだぞ!?
前にサンマのからくりTVに出てた相、名前忘れたけど、談役でセミロングの髪した黒髪の「ん~」とか「ふん~・・・」が口癖のあの中年に重なるぞコラ!?
お願いだから昔の貴方に戻ってくださいスクアーロ!!
せめて前髪だけでも!!
お前さ・・・・そんなんだからザンザスにカスとかズラとか言われるんだよ!(ズラまで言われてねぇ)
私泣いていいのか笑っていいのかわかんんえぇだろオメェ!!