Rikaの生き様
生き様と言う程見事な物でもない
作業も終盤になってきましたね。
Rikaです。
前回ので、絵が大分完成になってきました。
って訳で、今回は忘れちゃいけない2箇所をやりましょう。
今回の作業
目玉を塗る
白目
黒目&瞳に入る光
背景
ね。目玉と背景って、忘れちゃいけないからね。
特に目玉。塗り忘れたらゾンビになっちゃうよ。
いきますぞ~
目玉を塗る
白目
下色を作った時に、白目の部分も作ったかと思います。
それを出しましょう。
で、白目っつーか、目玉は玉ですね。その上に瞼があるわけですから、小さくとも影があります。
そんでもって、縁・・・目尻とかその逆(何て言うんだ?)は、ほんのりピンクっぽいですよね?血管があるから。
そこを軽く塗ります。
絵は、そのピンク色を入れた時点での、線有りの状態と無しの状態です。
そんな細かい所まで・・・と思うでしょう。
ですが、顔のアップの絵を描くときは、目玉の影も入れた方が自然っぽいです。
今回は血管と、光の色を考えて赤っぽくしましたが、普通の時ならグレーとかでも良いんじゃないでしょうか。
何にしろ、白目に色を入れるかどうかってのは個人の好みですから、この工程をすっ飛ばしたい時はすっ飛ばしてOKです。
黒目&瞳に入る光
白目を塗ったら、瞳の色ですね。
これ忘れるとゾンビ状態になりますから、お気をつけください。
今回は下ロ色を含めて5つの色を乗せました。色の数は好みで減らしてOKです。
②、③では、色の乗せ具合がわかるよう、線を消した絵を載せてます。
じゃ、いきますかねー。
①これが下色の状態です。これが一番明るい色になります。
②下色より少し暗い色で、瞳孔と瞳の縁を塗ります。
③暗めの色を、②と同じ感じで入れます。
瞳孔の部分は②より狭い範囲に塗ります。瞳の縁は、線をなぞる感じ・・・ですかね。
④更に暗い色を乗せます。この色が、最終的に瞳の一番暗い色になります。
塗る範囲は③のように、その前に塗った色より狭い範囲で。
瞳の縁の部分は、本当に、縁に乗るぐらいの範囲に塗ります。
⑤余計な部分を消します。
また、この絵ではわかりませんが、瞳の一番真ん中に少しだけ深い赤も入れてます。
瞳の色によって別の色合いでもokですが、色選びに迷うようでしたら、黒にするか、入れないでおいて大丈夫です。
⑥大分瞳らしくなってきましたが、⑤のままだと死んだ魚みたいな目になっちゃうんで、光を入れます。
光の色は概ね白を使ってます。
ただし、ブラシツールで白をボンとおくと、変にキラキラ目になっちゃうので、ブラシツールの不透明度を20%~60%にして、具合を見ながら入れます。
で、不透明度を変えても、丸い光を置くだけだとちょっと物足りなかったので、今回は端っこを指先ツールで軽く引っ張りました。
眼球の丸さというより、瞳の丸さを意識した感じで。しかしやり過ぎない程度に。
・・・と言っても、顔のドアップ絵じゃなければ潰れること間違いなしなんで、普通にブラシで白を置くだけでもいいんですけどね。
絵柄によって、自分が好きな入れ方をしてください。
光を入れる部分と、光の色はお好みでOKッス。
背景
今回は夕日っぽい背景と決めていたので、それを作りました。
あ、背景色は色塗りの時に意識する「光の色」にも大いに影響しますから、大まかでも始めから決めていたほうがよいですよ。(言うの遅いよ)
例えば、背景が黒なのに、肌とか服が白っぽすぎると、変に浮きません?そういう効果を狙うのはOKだと思いますが、だとすると他にも小細工が必要ですからね。ま、その小細工は自分で勉強したり、試行錯誤してがんばってください。
とにかく、そんな感じで今回は光の色をオレンジ系統と決めていたので、そんな風に塗ったんですよ。
だから、服の色とかもクリーム色っぽい。
そんでもって、作った背景がコレです。
「ゆ・・・夕焼け?」って思った貴方、人にはそれぞれ描ける物描けないものがある事を理解しましょう。
こ、これでも私は初めて夕焼けっぽいの上手く作れたんですよ!!
人の努力に文句言っちゃぁいけない。ナンセンス!そんな発言ナンセンスよ!!
とまぁ、弁解はここまでにしておきましてね。
こちらの夕焼け(と、私は言い張る)は、オレンジと、薄ーいオレンジをグラデでかけて、その上にブラシでババババッと雲をのっけたんです。
雲の色、ふと思い浮かべると、夕焼けより明るい色・・・と思うかもしれませんが、暗い色にした方が馴染みが良いです。
確かに白っぽいと綺麗な感じはありますが、今回の背景は、あくまでその前に来る絵を引き立てるためのものですから。背景が五月蝿くなっちゃイカンのです。
それに人物の方が服とか肌とか、明るい色なのでね。雲を白くすると、背景に埋もれる可能性がある。なので、あえて雲を暗い色にしました。
太陽を入れない理由も、白を入れない理由と同じです。あと、この絵に太陽入れるっつーのも、何か変になると思ったんで。
因みに、雲の色合いは、空の一番濃いオレンジ色を指定し、それでババッっと塗った後、「色調補正」→「色合い・彩度」で、彩度を落とし、明るさを落とせば、丁度良い感じになるでしょう。
つまり、空の一番鮮やかな場所の色を、暗くして鮮やかさを落とした色にすればいいんです。
白目
下色を作った時に、白目の部分も作ったかと思います。
それを出しましょう。
で、白目っつーか、目玉は玉ですね。その上に瞼があるわけですから、小さくとも影があります。
そんでもって、縁・・・目尻とかその逆(何て言うんだ?)は、ほんのりピンクっぽいですよね?血管があるから。
そこを軽く塗ります。
絵は、そのピンク色を入れた時点での、線有りの状態と無しの状態です。
そんな細かい所まで・・・と思うでしょう。
ですが、顔のアップの絵を描くときは、目玉の影も入れた方が自然っぽいです。
今回は血管と、光の色を考えて赤っぽくしましたが、普通の時ならグレーとかでも良いんじゃないでしょうか。
何にしろ、白目に色を入れるかどうかってのは個人の好みですから、この工程をすっ飛ばしたい時はすっ飛ばしてOKです。
黒目&瞳に入る光
白目を塗ったら、瞳の色ですね。
これ忘れるとゾンビ状態になりますから、お気をつけください。
今回は下ロ色を含めて5つの色を乗せました。色の数は好みで減らしてOKです。
②、③では、色の乗せ具合がわかるよう、線を消した絵を載せてます。
じゃ、いきますかねー。
①これが下色の状態です。これが一番明るい色になります。
②下色より少し暗い色で、瞳孔と瞳の縁を塗ります。
③暗めの色を、②と同じ感じで入れます。
瞳孔の部分は②より狭い範囲に塗ります。瞳の縁は、線をなぞる感じ・・・ですかね。
④更に暗い色を乗せます。この色が、最終的に瞳の一番暗い色になります。
塗る範囲は③のように、その前に塗った色より狭い範囲で。
瞳の縁の部分は、本当に、縁に乗るぐらいの範囲に塗ります。
⑤余計な部分を消します。
また、この絵ではわかりませんが、瞳の一番真ん中に少しだけ深い赤も入れてます。
瞳の色によって別の色合いでもokですが、色選びに迷うようでしたら、黒にするか、入れないでおいて大丈夫です。
⑥大分瞳らしくなってきましたが、⑤のままだと死んだ魚みたいな目になっちゃうんで、光を入れます。
光の色は概ね白を使ってます。
ただし、ブラシツールで白をボンとおくと、変にキラキラ目になっちゃうので、ブラシツールの不透明度を20%~60%にして、具合を見ながら入れます。
で、不透明度を変えても、丸い光を置くだけだとちょっと物足りなかったので、今回は端っこを指先ツールで軽く引っ張りました。
眼球の丸さというより、瞳の丸さを意識した感じで。しかしやり過ぎない程度に。
・・・と言っても、顔のドアップ絵じゃなければ潰れること間違いなしなんで、普通にブラシで白を置くだけでもいいんですけどね。
絵柄によって、自分が好きな入れ方をしてください。
光を入れる部分と、光の色はお好みでOKッス。
背景
今回は夕日っぽい背景と決めていたので、それを作りました。
あ、背景色は色塗りの時に意識する「光の色」にも大いに影響しますから、大まかでも始めから決めていたほうがよいですよ。(言うの遅いよ)
例えば、背景が黒なのに、肌とか服が白っぽすぎると、変に浮きません?そういう効果を狙うのはOKだと思いますが、だとすると他にも小細工が必要ですからね。ま、その小細工は自分で勉強したり、試行錯誤してがんばってください。
とにかく、そんな感じで今回は光の色をオレンジ系統と決めていたので、そんな風に塗ったんですよ。
だから、服の色とかもクリーム色っぽい。
そんでもって、作った背景がコレです。
「ゆ・・・夕焼け?」って思った貴方、人にはそれぞれ描ける物描けないものがある事を理解しましょう。
こ、これでも私は初めて夕焼けっぽいの上手く作れたんですよ!!
人の努力に文句言っちゃぁいけない。ナンセンス!そんな発言ナンセンスよ!!
とまぁ、弁解はここまでにしておきましてね。
こちらの夕焼け(と、私は言い張る)は、オレンジと、薄ーいオレンジをグラデでかけて、その上にブラシでババババッと雲をのっけたんです。
雲の色、ふと思い浮かべると、夕焼けより明るい色・・・と思うかもしれませんが、暗い色にした方が馴染みが良いです。
確かに白っぽいと綺麗な感じはありますが、今回の背景は、あくまでその前に来る絵を引き立てるためのものですから。背景が五月蝿くなっちゃイカンのです。
それに人物の方が服とか肌とか、明るい色なのでね。雲を白くすると、背景に埋もれる可能性がある。なので、あえて雲を暗い色にしました。
太陽を入れない理由も、白を入れない理由と同じです。あと、この絵に太陽入れるっつーのも、何か変になると思ったんで。
因みに、雲の色合いは、空の一番濃いオレンジ色を指定し、それでババッっと塗った後、「色調補正」→「色合い・彩度」で、彩度を落とし、明るさを落とせば、丁度良い感じになるでしょう。
つまり、空の一番鮮やかな場所の色を、暗くして鮮やかさを落とした色にすればいいんです。
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