『口調バトン』で暴走

無謀な事が大好きなRikaです。
阿呆な事も大好きです。
暴走して失敗する度、ネタになると喜んでます。

そんな今日は、五城様のところからバトンをお持帰りしてきました。
その名も『口調バトン』
指名は3番目に好きなキャラです。

Rikaさんの好きなキャラは、常に一番にセフィロスがいて、2番から下は気分によってコロコロ変わります。
2秒でチェンジする事もあります。

本当、セフィロス以外はどうでもいいのがよくわかります。

なので、好きなキャラは一々落ち着いて考えなければわかりません。
今の気分で3番目に好きなキャラが誰か。
考えてみると････
1位＝セフィロス（当然）
2位＝我が子（どんな時も、我が子は別格で愛しいものだ）
3位＝全部（マテや）

うーん･･･じゃぁ抽選で・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ルーファウスだな。
よし、じゃぁ、ルーファウスで行きましょう。
何、ルーファウスの口調っぽく答えればいいだけだもの。ルーファウスのつもりで答えるんじゃないんだもの。
チョロイチョロイ！！（多分）

さぁ行きましょう。
あ・ＧＯ！！

『口調バトン』

指定→
●1:回された人は回してくれた人の指定したキャラの口調で日記を書くこと。
●2:日記の内容は普段書くものと同じで構わない。
●3:回されたら何度でもやること。
●4:口調が分からなくてもイメージ。一人称もそのキャラのものにすること。
●5:これ以外のバトンとか貰ったら、その回してくれた人の名前もキャラなりの呼び方にする。
●6:最後に回す人を4人指定する。


そういう訳だ。
では、始めようか。

事の起こりは昨日の日記。
私は家に届いたポーションに喜び、思いの丈を日記に書き綴った。
そして、その記事にコメントを送った者がいた･･･そう、五城さんだ。いくらルーファウス口調でも、敬称は外す事は出来ないヨ）

その記事にはこう書かれていた。
『白＋黒で、何かが起こるかも』･･･とな。

私の胸は躍った。
そして、返信に書いたとおり、早速仕事帰りに白缶のポーションを買ってきて準備を始めた。

それがこの写真だ。


コスモス缶は沢山あったが、キャラクターの顔が描いてあるのは少し恥かしくてな。
何分、元同級生の家がやってるコンビニだ。
棚のすぐ傍に、同級生の父親もいた。
ツッコまれたら、どう対処する？
だから、私は無難にコスモス缶を手に取ったのだ。

ところで、先ほどからずっと感じているのだが･････････これは本当にルーファウス口調だろうか？
普段のブログとあまり変わり無いのは、気のせいではないだろう。
もっと奇抜なキャラクターを選ぶべきだったと、少し後悔している。

では、気を取り直して続きをしようか。

とりあえず、白と黒、両方のディシディアポーションを並べてみたが･･･当然だが、何も起きはしなかった。
もしこれで何か起きていたら、コンビニの商品棚で、とっくに『何か』が起きているだろう。
その程度の事、私が良そうしないとでも思ったのか？

･･･そうか。
その勘は、強ち間違っていない。

素行というのは、こういう時に反映されるのだな･･･覚えておこう。

とにかく、私は手始めに、黒いポーションをコップに取り出した。
これがその写真だ。



昨日も感じたが・・・・・・マスカットという色とは、お世辞にも言えない。

そしてこれが、白いポーション。

コップに明けるのは初めてだが、やはり黄色だ。

こちらはちゃんとグレープフルーツのような色合いをしているのに、何故マスカットだけ微妙な色合いなのか･･･。
それは凡人の疑問だ。

この先何が起きるかなど、私は既に予想している。

勘違いするな。
「何をするか｣ではない。それによって「何が起きるか」だ。
行いはさておき、私の頭はそう愚かではない。事の先を予想するぐらいは出来る。

このコップに出したポーションをどうするか。
私の行いを知る者なら、予想出来ている事だろう。

そう。
混ぜるのだ。

双方の成分表示を見たなら、先にある結果など分かりきっているが････私を、普通の人間だと思わないでくれ。『普通』の人間が避ける事を、あえてやるのがこの私だ。

では、やってみようか。



わかるか？
これは白と黒、両方のポーションを混ぜた結果。
そう、双方のポーションを混ぜると、混ざり合った二つの液体は無色になったのだ。
普通ならば、青紫＋黄色＝青緑と考える所だが･･･内包される成分の結果なのだろう。

因みに味は・・・・・・・・・マスカットでも、グレープフルーツでもない。
普通のサイダーだ。

なるほど。
どちらかの味に飽きたら、混ぜて普通のサイダーとして飲めるという事らしい。

・・・・・・・・・・面白くはあったが、驚愕する程の結果ではなかったな。
ただ、黒缶のような微妙な風味は無く、白缶のような妙な甘みも無い。
混ぜた方が、格段に飲みやすい事だけは確かだ。


『白+黒』で何かが起きる。
その結果もまた、ゲーム製作者側からの意図なのだろう。

だが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・正直、もっと有り得ない事態を希望していた身として、少々残念な結果と言わざるを得ない。

出来れば、とてつもなく不味くなったり、液体が濁り出す、又は凝固する等の奇想天外な結果でいてほしかったものだ。

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『口調バトン』

指定→
●1:回された人は回してくれた人の指定したキャラの口調で日記を書くこと。
●2:日記の内容は普段書くものと同じで構わない。
●3:回されたら何度でもやること。
●4:口調が分からなくてもイメージ。一人称もそのキャラのものにすること。
●5:これ以外のバトンとか貰ったら、その回してくれた人の名前もキャラなりの呼び方にする。
●6:最後に回す人を4人指定する。