休みを満喫しました。

土曜日からＹＯＵ（友人）の家に泊まって萌え充電してきたでやんす。

色々話をしながら、セフィロスへの愛を再確認(笑）
ＡＣの本（設定資料集とは違うっぽかった）を読んで、７後のクラウド＆ティファの小説読んできた。
ＹＯＵ曰く、クラウドは本当にＡＢ型の性格してるとの事。うーん、確かに特徴を聞くとそうかも。
表紙がセフィロス＆クラウドの本で、オフィシャルサイトでＤＬできるデスクトップ壁紙同じ絵だった。
ＰＣいじれませんし、しかし目の前にセフィロスがいる。

ええ、それを発見してから、ずっとその本を膝の上に乗せて手を離しませんでした。
だってセフィロスいるんだもん！表紙にセフィロスいるんだもん！

やっぱり私はセフィロスを愛しているであります。(笑）


天誅も軽くやったが、２分もせずに酔った(笑）
人間てね、画面が上下に動くと酔うんですよ。だからキャラがジャンプしたりしゃがんだりすると、画面が上下に思いっきり動いて酔う。
具合悪くなってグッタリしてたであります。

あとペルソナも少し見せてもらった。ホント少し。30秒ぐらい。
見てすぐ、ＣＤドラマに変えてました。なかなか面白かった。

ということで（どういうことで？）土曜日は急遽ＹＯＵの家に泊まってきました。
一人暮らしの彼女に甘えたのさ(笑）

昼頃遊びにいって、夕方までずっと喋り通し(笑）
夕方ちょっと外出して、戻ってきてからもまた喋りとおし。しかも朝方まで(爆）


どれだけ喋ってんだウチら(汗）

それでもお互い少し喋り足りなかったですよ。


ＹＯＵのオリジナルの小説を読ませてもらい、しかし途中で目が痛くなって断念。
でもその小説が定義するものは結構大きな題材で、かなり深い話をしたであります。

私の書いてる７夢も、彼女がＰＣもってないので（あるけどネット繋いでないんだったか？）プリントアウトして冊子にしたやつをあげてたんですよ。
暇を見て読んでくれてるらしく、感想もいただいた。すげぇ嬉しい。ゥヒャッホーイ！！！


で、二人で話してて、何だかんだでお互いの小説で、結構共通点あるな～と。
話の内容ではなく、書き手に訴えるものですがね。
それ以外では、キャラが死ぬなら、満足して死なせるという感じとか。

彼女の小説は読んだ後に訴えるものが必ず残るものだった。粗筋聞いただけでも私には残るものあったし、考えさせられる。
って事で、そういう話してたんだが、彼女曰く、私の方も密やかではあるが似たような事を訴えてると。
ゴメン、私言われて気付いた(爆）
まぁ、、私の場合は残る人残らない人半々。ってか、下手すりゃ残らねぇ(笑）
いや、そもそも書き手が分って無い時点で残るか残らないか微妙っつーかよ、アウトじゃね？(笑）

しかし、確かにそう訴えるものがあろうと、私の小説はセフィロスへの愛最優先だから(笑）
もう、二日間ＹＯＵと話してて、何度「ほら、私セフィロス愛してるから」と言ったか分らない。
でもかなり言ってた。下手すれば１０回･･･いや、２０回近く言ってた。

で、私の夢主人公の話になって、ＹＯＵは彼女を気に入ってくれたようで、本当にうれしかったヨ。
私の頭の中にあるだけで、形にはしていないが、夢主人公の過去（カルナックにいた頃）の話もした。
５が始まる前の話。
生まれてから～カルナックを出る理由まで、親父処刑の事とか、ファリスとの仲とか、夢主人公の初恋秘話とか喋ってしまった(笑）
ただ、それら全部形にすると、７夢から離れる上に、サイト内、７夢としての夢主人公の存在がクドくなる。
故に、必要に応じて小出し、または出さない部分とか多くなるでしょう。
だって、それ書いたら｢FF7夢小説」じゃなくて「夢主人公の一生」になっちまうもん。
完全オリジナル小説になっちゃうダヨ。

あと、７夢ゲーム本編の事とか、今書いてる部分とかの事でも、かなりのネタバレをしてきた(爆）
小説書いてて、ここまでネタバレさせたの初めてだってぐらいネタバレしましたよ。
あと、気付くか気付かないか微妙な、むしろ気付いたらスゲェという、小ネタというかね。
この小ネタは、連載完結したら後書きとかでバラそうかと思ってる。

伏せるとこ伏せたが、彼女にはこの先小説がどうなるのか、滅茶苦茶察しがついてしまっただろう(笑）
とりあえず、相手がセフィロスって時点で、恋愛の観点でバッドエンドなのは、誰でも察しついちゃうが(爆）

まぁ、ＹＯＵの小説も、ラストとか全部教えてもらったし、お互い様だ。
あと、書き手にとってのハッピーエンドが読み手のバッドエンドにもなり得るという事もね。
アレだ、表面的なバッドエンドでも、深く考えればハッピーエンドだっていうのを、彼女の小説で思った。
まぁ、小説っつーか、出来れば漫画にしたいらしいので、その漫画の原型かな？

二人で出した極論は、何だかんだいって、小説の大半は話の流れのために辻褄合わせで出来ている。と。
だよなぁ。私かなり辻褄合わせで時間かかってるしなぁ。
長くて30話と思ってた第一部、もう44話だし。それでもまだ折り返し地点過ぎた頃だし。

そういえば、話している最中ＹＯＵから「ちょっと失礼な言い方になるけどさ、Rikaの小説読んで思ったんだけど･･･Rikaって意外と頭よかったんだね」と言われた･･･。

ちょ、おまっ、それどういう意味だ？（汗）

お褒めいただいたんですが、その理由は実際の所辻褄合わせだったりするんだよな。
だからね、実際頭良いんじゃない。ただのウッカリ大慌て人間なんだよ？
しかし、そういう褒め言葉は滅多にいただけないので、謙遜しつつも遠慮なく受け取っておいた(笑）

あと、小説とか漫画でも、キャラにその人の性格出るって話もしたなぁ。
私から見ても、ＹＯＵのオリキャラにもそれぞれ、ＹＯＵの性格が少しずつ出てたし、意外な一面みつけられたりして面白かった。

それと、オリジでも二次でも、やっぱりキャラへの愛はあると。
いや、確かに私セフィロス愛してるから、愛が無いはず無いんだがね。それはまず無いの。だってセフィロスへの愛故の小説だし、セフィロスセフィロスで書いてるから。いや、ほんとセフィロス愛してます。大好きです。
なんだけど、セフィロス以外のキャラへの愛があるって事を。
Ｎｏ１は勿論セフィロスなんですよ。でも他のキャラ、ザックス、レノ、ルーファウス以外でも、宝条とか社長とかさ。何だかんだ言って愛がある。

まぁ、７では社長悪役状態だけどさ、あれもまた人間って生き物の一面だよなって話してた。
宝条の科学への情熱だって、人間って生き物としての一面。多少歪んでいるとはいえ、それは変わらないな＝と。
ハイデッカーだって、スカーレットだって。勿論他のキャラもね。
ある意味彼らは物凄く純粋で素直だと思うよ。
つっても、その話題も一瞬で「でも私が最も愛してるのはセフィロスだ」という私の言葉に消されてしまったが（爆）

あとキャラクターの血液型の話とかしてたね。
それもまた一瞬で終わって下ネタトーク始まったが。
結構喋ってたけど、その話を止めたのもまた「私セフィロス愛してるから男いらない」の言葉だったな。
ま、その理由は小説書く時間無くなるからなんだが。

ホント、お前いい加減にしろよってぐらい「私セフィロス愛してる」連発してた。
マジで２０回近く言ってましたから。
仕方ねぇじゃん、好きなんだからよ(笑）


以上、超個人的日記でした。