幼馴染が遊びに来るので、久しぶりに部屋を掃除したRikaです。
いや、普段からそんなに散らかさないから、掃除つっても掃除機かけたりするぐらいですけどね。 そんな今日、また自分の小説の文体に、反省点を見つけた。 最近どうも・・・?な感じがあって、人様から指摘を受けながら、自分でも何でだろうと首をひねってたんですけどね。 わかった。 わかったよ。 わかったんだよRikaさん! 以前は、回りくどい文章になったんで、「分かりやすい文章」じゃなきゃ意味無いんだよ! と、叫びました。 これまでも、その失敗を忘れないように書いてました。 でもね。 気にしすぎた。 ええ、分かりやすさを重視しすぎたんです。 分かりやすい=語彙を少なく、ライトに=書きやすい という事なんですけれどもね。まぁ、それは結構だと思う。 ただ、それに考えが行過ぎて・・・・えー・・・・・文章の丁寧さが疎かになってました。 文章をトントン置いていかなきゃならないものを、「はいさー!こらさー!」と置いていた感じでしょうか。 勢いのまま突っ走った時は、こうなりますね、よく。 アレだ。勇者から「ガンガン行こうぜ!」って言われて、「承知仕った!」とか行って敵に特攻かけたレベル42HP50で瀕死のライアンみたいな。 例えるなら、そんな状態です。 はい。というわけで、以前までの反省と、今回の反省をまとめて上げましょう。 ★ 文章は、丁寧に。 ★ 文章は、分かりやすく。 ★ 装飾表現は、適度に。 ★ 動きは、現実的に。化け物ラインを超えないように。 ★ キャラクターは、性格を掴んでから。 ★ 下品さは、ギャグだけに。 ★ 自分が笑えないギャグは、入れない。 また何か反省が出来たら、このカテゴリーの記事は増えていくでしょう。 PR |
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