遂にお肌の曲がり角に到達してしまったRikaです。
つまり誕生日だ!!
祝って。
皆祝って。
他人事だから、他人事だと思って祝って。
え?祝ってくれる男はいないのかって?
バッカだなぁ、このRikaさんにそんな男がいないわけがないじゃない!
ちゃぁあんといますよ!
デスクトップの壁紙にしてるセフィロスという名の英雄がorz
それだけじゃないぞ!?
アーサーとか、ロベルトとか、その他の我が子も、ちゃぁあんと祝ってくれる!!…んじゃないかと思ってる。
まぁ、そんなこんなで、毎年のように寂しい誕生日を迎えたRikaさんです。
男がいたときも寂しい誕生日だったけどな!
まぁ、いんだ!要はネタになるかならないかなんだよ、誕生日なんて!
寂しがってなんかねぇよ!!(怒)
いや、マジな話、実際本当に男気のない誕生日を寂しいとは思ってないしね(笑/だってメンドくせぇもん)
まぁ、そんなこんなで、今年の誕生日も素敵なネタが降ってきた。
どうせ家族の殆どが忘れてるだろうと思いつつ、でもやっぱりちょっと期待してたRikaさん。
とりあえず、ブログのネタは必要だと思った。
家族が祝ってくれるなら、それはそれで「期待してなかったのにオドロキ~。でもきっと来年は皆忘れてる」みたいなネタになると思ってた。
ただ、それだとちょっとネタとして弱いので・・・
自分でケーキを買ってきた。
(ジャーン!)
2600円かかった。
今日が給料日じゃなかったら、ちょっと痛かったな。うん。
ただ、まぁ、自分でケーキ買うとかなら、誰だってやる事ですよ。(ん?やらないか…?)
本当は、オードブル頼むとか、寿司頼むとかしてやろうと思ったんだが、経済的理由により無理だった。
それに、頼んでも私は殆ど食べないし。
まぁ、そういうネタは来年以降にとっておこうと思う。(来年以降も自分で祝う気満々か)
で、ケーキ持って帰って、まず母ちゃんの反応を楽しもうと思ったRikaさん。
フンフン鼻歌歌いながら家に着いたら…お母様、未だ帰宅しておらずorz
私より帰りが遅いという事は、だいたい買い物に出かけている母上。
出鼻挫かれた気がしつつも、家族が帰宅する前に、1人で先にケーキを食ったRikaさん。
寂しさ倍増。
まぁ、これはコレで、ネタとしてオイシイと思いつつ、誕生日であるにも関わらず台所の洗い物を見つけて一人家事をするRikaさん。
孤独感倍増。
去年だか一昨年だかは、前日辺りに母へ「手巻き寿司が食いたい!」と言ったので、母が用意していてくれた。
もしかしたら、今年も何か買ってきてくれるのかな…?
そんな淡い期待をしちゃったRikaさんは、家事を終えると部屋に引っ込んだ。
本を読みつつ、小さな期待に家族の帰りを待つ。
まだかな?
まだかな?
そう思ってたら、母上が帰宅。
案の定買い物をしてきたらしく、レジ袋の音が聞こえる。
PC画面から顔を上げたRikaさん。
ちょっとドキドキしつつ、ドアノブに手をかける。
開けようとした瞬間聞こえてきたのは、
母「あれ~!?どうしたのこのケーキ!おいしそう!何で?何でケーキがあるの!?」
・・・・・・・・・( ̄J ̄)
無言で部屋の扉を開けたRikaさんに、母上は嬉しそうに振り向いてまた一言。
母上「ねぇRikaが買ってきたの?あ~嬉しい!どうして?今日何かの日?」
トドメ刺された。
Rika「ハッピバースデー・トゥー・ミー♪ハッピバースデー・トゥー・ミー♪ハッピバースデー・ディアー・自~分♪ハッピバースデー・トゥー・ミー♪・・・」
母上「あれ!アンタの誕生日だったの!?すっかり忘れてた。ごめんね~(笑)自分でケーキ買ってきたの?」
更にトドメを・・・
Rika「うん。自分で買ってきた。好きなの食べていいよ」
母上「そう?じゃ、遠慮なく…」
その後母上は嬉しそうにケーキを食べていらっしゃった。
買ってきた食材は当然私のお誕生日祝いの食材ではなく、普通のご飯用の食材。
やっぱ来年は自分でオードブルとか頼もう。
ハッピバースデー・トゥー・ミー♪(T皿T)
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