いだだだだだ

腰痛いRikaです。

昨日書きたいネタあったんですが、腹腰の痛みでダウンしてました。
ま、女なんで仕方ないね。

昨日は昼前に起きて、午後から姉と買い物にいきました。
ケーキの道具が欲しくてね。（スポンジの型とか、絞り袋とか、ケーキパレット（ナイフ？）とか）
１００均まで（笑）

私の車で行く事にして、姉を助手席に乗せて家を出る私。
煙草に火をつけ、道路に出ると、午後の日差しが暖かい････ってか、眩しい。

煙草を口に咥えたまま、サングラスをつけようとしたが、レンズが煙草の先にぶつかってしまった。
慌ててレンズが溶けていないか確認し、なんとも無い事に安心した私だったが、何故か膝の上の１点が暖かい。
火種でも落ちたかと思いながら、しかしどうせすぐ消えるだろうと目を向けた。
しかしそこには、赤く煌々と輝く火種。
　『あらヤベェ』

こいつは危険だと思った私は、無言の中で大混乱。
混乱しすぎて足を開いてしまい、火種は尻の下の座布団の上に。
　『尻が燃える･･･！』

車を止め、姉に煙草を渡す私。
首を傾げる姉を一先ず放置し、靴下のまま車外へ。（私の車は運転席のみ土禁）

後ろから車が一台きていたが、まだ距離もある。
見られるとか何とか、そんな事に構っている場合ではないのだ。
火種が乗ったままの座布団を引っ張り出し、アスファルトの上にひっくり返して踏み踏み踏み踏み。
無言である。そして無心である。
他の事を考える余裕など、あるはずがない。

その間、何台かの車が通りかかったようだが、当然ながらそんな事に構っている余裕などなかった。
座布団をひっくり返し、火が消えている事に安堵すると、そのまま車内に戻った私。
爆笑する姉を横目に、そこで漸くジーパンに穴があいていないか確認する。
どうやら穴はあいていない様子。一安心である。

姉と車で出かけると、必ず何かしら起きるのだが、家から１００ｍ程の場所で事が起きたのは初めてだ。
気を取り直してサングラスをかけ、姉に持ってもらっていた煙草を受け取り再出発。

その後の道中は、最初の出来事が嘘のように何も無かった。
もしかしたらあったのかもしれないが、最初のソレのインパクトが強すぎたのかもしれない。



結局平和なまま１００均に着いたのだが、時期だからか、大き目のケーキの型が無い。
１８ｃｍとか、２０ｃｍの、大きい型欲しかったんですが･･･１２ｃｍとかばっかし。
仕方ないので、使い捨ての紙の型を買って我慢しました。

ああ、アレです。別にケーキを今すぐ作ろうとか思ってたんじゃないんですよ。
単に、道具だけは先にそろえておこうと思ってね。
ケーキパレットは、チョコレートを扱う時、テンパリングに使うんでね。欲しかったの。

帰りの道中は、結構腰が痛くなりまして、隣町のスーパーにだけ寄ってすぐ帰りました。
帰った私は即行ダウン。
４時からずっと寝てました。

起きたのは、今日の９時。
痛みは大分マシになりましたが、それでも貧血が･･･。
おかしいなぁ。ちゃんと野菜も魚もバランスとって食ってるはずなんだが・・・。

そんなこんなで･･･あ、小説全然書いてねぇ。
いや、進んではいるんですよ。ただ、進みすぎて、細かい部分が省略されすぎて、それを加筆してたら長くなったっつーか･･･うん。
日曜日（今日）にはアップしたかったんですが、ちょっとまだかかりそうです。