日買ってきたばっかりのタオルケットに････猫が小便しやがりました。

被害は掛け布団と敷布団、シーツにまでおよび、夜中に急遽洗濯タイム。



「ニャァ～」



にゃぁじゃねぇよゴルァ！！


マジでシメちゃおうかと思った。



タオルケット･･･昨日買ってきたばっかりだったのにさ･･･。
シーツ･･･今日変えたばっかりだったのにさ････。


お前のトイレは違う場所ダロが！！


ムキー！！！


馬鹿めが馬鹿めが！！


この凡愚めが！！






今日は仕事が忙しかった。
あっちに行ったりこっちに行ったり残業したりアップアップじゃ。


うん。

我が姉語りて曰く

夕食後、就寝準備をすべく寝所を整えし時、視界に黒い物体入りけり。

姉その正体を知るべく布団を広げたところ、２つの小さな宿便が転がり落ちた。



猫どこじゃゴルァアアア！！！！



Rika語りて曰く。

早朝、仕事へ向うべくＹシャツを掴んだところ、肌触りが妙に湿りけり。

我その知るべく、鼻を近づけたところ、アンモニア臭香りけり。


猫どこじゃゴルァアアア！！！！




散々です。

今日も会社から帰ってから無双やってました。

隣で猫２匹が遊んでまぁ、時々悲鳴が聞こえては助けに行っておりましたよ。



大きいのが、小さいのを押しつぶすので、注意しなきゃならん。

何で小さいのをイジメルのかなぁ～とか思いながらゲームしてたらまた悲鳴。



ｵｲｵｲｵｲ･･･ゲーム進まないよ～とか思いながら助けにいったら、小さいのが大きいのの腹にへばりついて暴れてました。



お前そんな事してるから怒られるんだよ･･･





とか思いながら、事の成り行きをみてる最中も、大きいのは抵抗し続ける。

ようやくチビが腹から離れ、私もああ、ゲーム再開しよ～とか思った瞬間、チビは女を捨ててしまったよ。



事もあろうか、大きいのの大事な大事なチータマにかぶりつきました。



お前何してんだヨ！



大きいのも、悲鳴を上げることさえ忘れて振りほどこうとします。

大きいのが暴れたせいで、チビはチータマを齧ったまま転んで、ぶら下がりかけたり。



惨すぎる



ようやく解放された大きい猫は、懲りて逃げるかと思いきや、警戒しつつも床の上に寝ッ転がるし。

また齧られても良いのだろうか･･･。



その痛み、女の私にはわからないけれど、お前が万夫不当の豪傑だという事は分った。