Rikaの生き様
生き様と言う程見事な物でもない
書いてる途中で姉が電子レンジ使って・・・・・・・・ブレーカー落ちた。
書いたもの、全部パー。
・・・・・・・・・首吊ってくる。
今日、会社に変な人(失礼)が来た。
部長に書類渡しに、玄関の近くにいたら
変な人「ごめんください」
見たところ何処かの会社の人。
どうやら年末なので社名入りのタオル(粗品ですな)を持ってきた様子
変な人「○○○○○○(聞き取れなかった)です。お世話になっております。粗品ですが、どうぞ使ってやって下さい」
さり気なく変な人の社名をチェック。
しかし、あまり見すぎるのも失礼なので、○○建設・○○工業の○○の部分だけ確認。
すると、そこには先日工事下請けをしていただいた得意先の名前。
ワタシ「はい、お世話になっております。どうもありがとうございます」
変な人「あの、社長さんにご挨拶を・・・」
ワタシ「はい、少々お待ちください」
社長がいるかどうか確認する私。
社長発見。
ワタシ「社長、え~っと・・・(変な人の作業服に書いてある社名を再度チェック)社長、○○○・・・製作所(!?あれ、建設じゃなくて製作所だ・・・)さんがお見えです」
社 長「・・・・・・!?あ、入ってもってけれ」
ワタシ「どうぞ(変な人を促す)」
社長の顔をチラ見する変な人。瞬時に何故かタジタジ。
ワタシ「?どうぞ」
変な人「あ、いや~その・・・」
ワタシ「社長室の方へ・・・」
変な人「あ、や、すみません。私ちょっと急ぐので、ええ」
ワタシ「?そうですか(あれ、さっき挨拶がどうのとか言ってなかったっけ?)」
変な人「では、コレ使って下さい(粗品をズイっと前にだす)では、失礼します。すみませんでした」
ワタシ「いえ、ご苦労様です」
去っていく変な人。
車にはしっかりと○○○製作所の文字。
住所・電話番号・FAX番号もしっかり書かれている。
ワタシ「・・・・(あれ、やっぱり○○○建設じゃないや)」
部 長「誰だ今の?」
ワタシ「○○○製作所さんって書いてましたけど」
マダム「あれ、ホントだ(タオルを見て)」
部 長「ドコのよ?」
ワタシ「ん~と・・・(逃げるように去っていく変な人のトラックを確認)函館市××町ですって」
部 長「××町の○○○製作所?・・・覚えねぇなぁ」
社 長「どごのよ?」
部 長「××町の○○○製作所らしいです」
社 長「○○○製作所・・・?」
上 司「何置いてった?」
ワタシ「タオル2つですね」
上 司「どっかの現場で使ってた?△△の現場とか」
部 長「いや、覚えねぇ」
上 司「いい、タオルは仕舞っとけ。使ってやる」
ワタシ「○○○建設さんだと思いました」
部 長「○○○製作所なんて、聞いた事ねぇぞ」
ワタシ「・・・・・(もしかして今の人・・・)」
上 司「★★興業と間違えて入って来たんでねんだ?」
ワタシ「・・・・(そういえば夏にもどっかの会社が☆☆建設と間違えて入って来たなぁ)」
部 長「まさがよ。んな訳ねぇべ」
上 司「わがんね~よ~?■■興業かもしんねぇし」
マダム「まさか~。看板見るっでしょ普通」
部 長「☆☆建設と間違えだんだべ」
その後10数分間に渡り、変な人の会話が事務所で繰り広げられた。
○○○製作所の変な人。
彼が一体ウチの会社とどんな関わりがあったのか。
彼は本当にウチの会社に来ようとして来ていたのか。
彼が本当に行こうとしていたのは何処なのか。
彼は本当に間違えてウチの事務所に入ってきてしまったのか。
真実を知るのは、残された2包みのタオルだけであった。
書いたもの、全部パー。
・・・・・・・・・首吊ってくる。
今日、会社に変な人(失礼)が来た。
部長に書類渡しに、玄関の近くにいたら
変な人「ごめんください」
見たところ何処かの会社の人。
どうやら年末なので社名入りのタオル(粗品ですな)を持ってきた様子
変な人「○○○○○○(聞き取れなかった)です。お世話になっております。粗品ですが、どうぞ使ってやって下さい」
さり気なく変な人の社名をチェック。
しかし、あまり見すぎるのも失礼なので、○○建設・○○工業の○○の部分だけ確認。
すると、そこには先日工事下請けをしていただいた得意先の名前。
ワタシ「はい、お世話になっております。どうもありがとうございます」
変な人「あの、社長さんにご挨拶を・・・」
ワタシ「はい、少々お待ちください」
社長がいるかどうか確認する私。
社長発見。
ワタシ「社長、え~っと・・・(変な人の作業服に書いてある社名を再度チェック)社長、○○○・・・製作所(!?あれ、建設じゃなくて製作所だ・・・)さんがお見えです」
社 長「・・・・・・!?あ、入ってもってけれ」
ワタシ「どうぞ(変な人を促す)」
社長の顔をチラ見する変な人。瞬時に何故かタジタジ。
ワタシ「?どうぞ」
変な人「あ、いや~その・・・」
ワタシ「社長室の方へ・・・」
変な人「あ、や、すみません。私ちょっと急ぐので、ええ」
ワタシ「?そうですか(あれ、さっき挨拶がどうのとか言ってなかったっけ?)」
変な人「では、コレ使って下さい(粗品をズイっと前にだす)では、失礼します。すみませんでした」
ワタシ「いえ、ご苦労様です」
去っていく変な人。
車にはしっかりと○○○製作所の文字。
住所・電話番号・FAX番号もしっかり書かれている。
ワタシ「・・・・(あれ、やっぱり○○○建設じゃないや)」
部 長「誰だ今の?」
ワタシ「○○○製作所さんって書いてましたけど」
マダム「あれ、ホントだ(タオルを見て)」
部 長「ドコのよ?」
ワタシ「ん~と・・・(逃げるように去っていく変な人のトラックを確認)函館市××町ですって」
部 長「××町の○○○製作所?・・・覚えねぇなぁ」
社 長「どごのよ?」
部 長「××町の○○○製作所らしいです」
社 長「○○○製作所・・・?」
上 司「何置いてった?」
ワタシ「タオル2つですね」
上 司「どっかの現場で使ってた?△△の現場とか」
部 長「いや、覚えねぇ」
上 司「いい、タオルは仕舞っとけ。使ってやる」
ワタシ「○○○建設さんだと思いました」
部 長「○○○製作所なんて、聞いた事ねぇぞ」
ワタシ「・・・・・(もしかして今の人・・・)」
上 司「★★興業と間違えて入って来たんでねんだ?」
ワタシ「・・・・(そういえば夏にもどっかの会社が☆☆建設と間違えて入って来たなぁ)」
部 長「まさがよ。んな訳ねぇべ」
上 司「わがんね~よ~?■■興業かもしんねぇし」
マダム「まさか~。看板見るっでしょ普通」
部 長「☆☆建設と間違えだんだべ」
その後10数分間に渡り、変な人の会話が事務所で繰り広げられた。
○○○製作所の変な人。
彼が一体ウチの会社とどんな関わりがあったのか。
彼は本当にウチの会社に来ようとして来ていたのか。
彼が本当に行こうとしていたのは何処なのか。
彼は本当に間違えてウチの事務所に入ってきてしまったのか。
真実を知るのは、残された2包みのタオルだけであった。
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